わーい

健康第一、家族に安全な食品を食べてもらいたいと思っている私は、
数ある生協の中でも「生活クラブ生協」という生協に加入しています。
なるべく添加物が使われていない、かつなるべく安い商品を探して何軒もスーパーをうろうろ(笑)していた私が
生協の一つ、「生活クラブ生協」を選んだ理由を紹介します。

生協の中でもトップクラスの食品安全基準

他の生協を試したけど…

以前他の生協を試したことがありました。
生協ならどこも安全な食品が買えるはずだと思い加入したのですが、カタログを見てびっくり。
市販の商品が大半を占め、食品添加物を使用した商品も割と多く、食品の安全のこだわりもがいまいちでした。
「国産の飼料で育った鶏の卵」と言われて購入したのに、よく見て見たら国産飼料はたったの5%!!
スーパーでも買えるなと思い、すぐに退会しました。

「西のグリーンコープ、東の生活クラブ」

その後インターネットで探して見つけたのが「生活クラブ」です。
数ある生協の中でも特に食の安全にこだわりを持っています。
私の山陰にある実家はグリーンコープという西日本を中心に展開している生協に加入していましたが、
生活クラブのお試しセットを持ってきてくれた配達員さんに、
『うちは他の生協に比べて商品の質が良くて、
「西のグリーンコープ、東の生活クラブ」と言われているんですよ。』
と言われ、グリーンコープの商品がとても良かったので「生活クラブ」への加入を決めました。

自主的な放射能検査

かなしい

震災から数年たち、一時期よりも報道されなくなった食品の放射能汚染ですが、まだまだ心配が残ります…。


生活クラブでは国の基準ではなく、生活クラブ独自の厳しい基準を設けています。
「放射能はこれ以下なら安全という値(しきい値)はない」という考え方に基づき、放射能の自主基準値を設定しています。生活クラブの自主基準値は、「この数値を超えた消費材はお届けしない」という基準であり、
検査の結果、この基準を越えるものについては供給を中止しています。

東京電力福島第一原発の事故以来、8万件を越える国内屈指の検査実績があります。
2016年4月から自主基準値をさらに引き下げ、より厳しい基準を設定し、
5台の放射能測定器で測定・公開するすることで更なる食の安全を目指しています。

例えば…

乳幼児用食品の基準値

国の基準値が50ベクレル/㎏のところ…生活クラブの基準値は不検出(セシウム134と137の合計値)

牛乳の基準値

国の基準が50ベクレル/㎏のところ…生活クラブの基準値は5ベクレル/㎏

自主的な残留農薬検査

スーパーにある形の揃った虫食いのない野菜は、当然化学肥料や農薬が使われています。
生活クラブは、農薬と化学肥料をなるべく使用しない農業に取り組む全国80以上の産地と提携しています。
「いつ、どこで誰が、どのように作ったか」の徹底した情報公開と、農産物の残留農薬検査値が「国の基準の10分の1未満」であることを自主基準とし、その実現を目標とするなど、独自の厳しい基準を設けて管理しています。

無農薬野菜の「あっぱれ育ち」と減農薬野菜の「はればれ育ち」のマークがついた野菜もあります。
それ以外の野菜との値段差はわずか数十円。私はできるだけこのマークの野菜を選びます。

キラキラ

スーパーの無農薬野菜コーナーやナチュラル系ストアの無農薬野菜はだいぶ高いので、
無農薬野菜にするかそうでない安い野菜にするか迷ったり、値引きされたものだけを買ったり…
無農薬野菜ばかり買ったときは食費がだいぶ上がってしまったこともありましたが、
今は生活クラブでだいぶ手頃な値段で買えて満足です(^^)
野菜が高騰していた時期は、スーパーの一般の野菜よりも安い時がありました。

生後120日以降抗生物質不使用の豚肉

生後120日から出荷まで原則として抗生物質は使用されていません。
飼育面積も通常の1.3倍でストレスなくゆっくり育てられているお米で育った三元豚です。

遺伝子組み換え飼料・成長ホルモン・抗生物質不使用の牛肉

遺伝子組み換え飼料や成長ホルモン剤・病気の治療以外での抗生物質の使用のない健康な牛肉です。
解体から加工まで一貫して行うことで、ほかの牛肉の混入の心配がありません。

無投薬飼育の鶏肉

市販の鶏肉はそのほとんどが外国鶏種ですが、生活クラブは国産鶏種の「はりま」を導入し、鶏種から自給を目指しています。
一般的に狭い建物の中で密飼いされるのに対し、「はりま」は開放鶏舎で無投薬で飼育されている健康な鶏肉です。

純国産親鳥の卵

光が差し込む風通しの良い鶏舎で健康に育った国産鶏種「さくら」「もみじ」が産んだ、こんもりした黄身の新鮮で健康な卵です。

市販の卵は黄身の色を強くしたり、卵白を透明にしたりと、見た目重視のために飼料に添加物を多用していますが、
生活クラブの卵は添加物は使用せず、遺伝子組み換え作物でないトウモロコシや大豆かす、国産の飼料用米を食べさせているので、
黄身の色が薄く初めはびっくりするかもしれません。

ひくわー

以前他の生協で、国産飼料の卵と宣伝していたので注文してみたら、飼料のうちのたった5%だけが国産でした…。


生活クラブはこだわりのレベルが違います。
しかも1パック10個入りで270円程度、ナチュラル系のお店の卵は400円~500円しますから、だいぶお手頃です(^^)
わーい

黄身がぷっくりしていて、臭みが一切なく、生でも加熱しても自然な甘みがあっておいしいです(^O^)

遺伝子組み換え食品への対応

生活クラブは、1997年1月に「遺伝子組み換え(GM:genetically modified)作物・食品は取り扱わないことを基本とする」「やむを得ず使用する場合は、情報を公開して取り組む」と決定しています。
生活クラブが扱う食品の主原料(5%以上)においては遺伝子組み換え食品が含まれていません。
今後の課題は5%以下の微量原材料です。
遺伝子組み換え対策の状況は、対策済(5%以下の微量原材料も含めて全て遺伝子組み換え食品でない)と要対策の2種類のマークでカタログやweb注文システムで公開されています。
カタログを見る限り多くの商品が対策済(5%以下の微量原材料も含めて全て遺伝子組み換え食品でない)です。

無料のお試しセット

資料請求をすると、無料でお肉や加工食品・離乳食などの選べる試食セットがもらえます。
私はとんかつ用のロース肉1枚と、ポークウィンナー1袋のセットでした。
味の良さと安全性へのこだわりで全国的に評価の高いブランド、平田牧場の三元豚です。
ウインナーも100%平田牧場の豚肉のみを使用した、保存料・発色剤・化学調味料無添加のこだわり品です。

キラキラ

…ロース肉はソテーにしました!
肉が甘くて柔らかく、本当においしかったです。
最初の注文で同じお肉の切り落としを注文してしまったほど。
ウインナーも、市販の添加物たっぷりのウインナーが大好きな旦那さんも、
何も文句を言わずに食べてくれたので、よく注文して朝食やお弁当に利用します☆
市販のものは保存料や発色剤など体に悪い添加物がいっぱい…
こだわりの物を買おうとするととても高くて困っていたのですが、やっと安心なものが手ごろな値段で買えるようになりました(^^)

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